■2022年度ワークショップ実施報告(概要の速報・詳細は更新予定) 子ども2,708人、おとな1,115人、総数3,823人を対象として、183回のCAPワークショップを実施しました。 滋賀県内の、保育園・幼稚園・幼児園・こども園、小学校中心に、乳児院・児童養護施設、障害児入所施設、母子生活支援施設などでも、子ども、教職員、保護者向けのおとなワークショップを実施しました。 県・市町村の児童福祉部署で予算化いただいた委託・補助事業としてのワークショップが多く、これまで滋賀県・東近江市・大津市・高島市・米原市・竜王町のご協力をいただいてきました。さらに、2022年度より近江八幡市が予算化していただき、ワークショップの回数が前年度比1.55倍と急増しました。 一人でも多くの子どもにCAPを届けるため、行政のご理解・ご支援に感謝します。また、校園・施設の教職員の皆さん、実施にあたってのご協力ありがとうございました。
■2022年度グループの現状報告 グループには、CAPスペシャリスト18名が活動会員として登録していますが、10名程度のメンバーが中心にワークショップを実施しています。 CAPセンターJAPAN主催の暴力防止基礎講座およびスペシャリスト養成講座が、CAP滋賀も協力して滋賀県内で開催されました。子どもの権利や暴力防止について学びを深める機会をもつことができ、グループのメンバーも増えました。ご参加・ご協力ありがとうございました。
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